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ペペロンチーノ

スパゲッティ料理の基本ですよねぇ 今日は、アンチョビペーストとドンキの鰯の油漬け缶(?) みたいなのを入れて、イワシのパスタにしてみました 反省点: ・パスタは『ちょっと足りないかな?』程度に!  もうほぼほぼ毎回やっている失敗やん・・・  茹でる前に握ってみて「ちょっと足りないかな?」と追加したのですが  追加しないくらいで丁度よかった・・・のに ・Fu〇k ドンキの鰯の油漬け缶  あ、いや・・・コレはアタシが調理法をミスっただけか  この缶詰は、アンチョビではない!(重要)  なので、しっかり焼いて・しっかり塩味を加えること!(戒め) あと今回は『昔、太さ表示を見ないで買ってしまった1.2mm麺』を使ったのですが ホント、コレがアタシに合わないんですよねぇ・・・ 5kg入りを買って・・・そろそろ3年?くらい?経つのかなぁ? 今日300gくらい食べても、まだまだ1kgくらいは残ってますヮ・・・ (1.6~1.7mmの通常サイズは、その間に15kgくらいは喰っているはず) ホント、この極細麺・・・美味しく調理する方法が全然ワカランとです 今日の『ニンニクと唐辛子と鰯のパスタ』って 結構、細麺向きなソースだと思ったんですけどねぇ・・・ まぁ次回、たぶん2~3日うちに買い出しツアーに行くので その時に、メンタイを買ってきて 『辛子明太子バタースパゲッティ』 (細麺で作ると台無しになるのは確認済) この、”太麺さえ使えば 多少メンタイが安物だろうとバターが安物だろうと 確実に美味く出来上がるメニュー”のために 太麺(残り500gくらい)を残しておこう ってのが、今回細麺を使った理由なんですけどねぇ それにしても・・・酷い大失敗でしたわー 麺の細さ以外にも、鰯の油漬け缶の調理失敗も痛いし・・・ 結局、いつもの『失敗したパスタ』の運命通り 食べきれなくなった残り70g(?)くらいは レジ袋に二重に包んで匂いが漏れないようにして ゴミ袋の奥底へ、隠蔽いんぺい・・・哀しいなぁ (´;ω;`)

いなくなったVTuberさんの話

2017年12月20日前後からVTuberを見始めたので そろそろ4年になるワケなんですけど、これまで ハマった あるいは 好きだなぁと思ったVTuberさんで 現在、活動していない人も数人居たりするワケです 数えてみたら、4人・・・かな? それぞれについて、少しずつ書いて行ってみようと思います ・夢月ロアちゃん  現状は確か、確定的な引退宣言は無くて休止状態って感じなのかな?  休止する頃には、時々見る程度になっていたし  休止に至るイザコザも、まぁなんか特に知りたい感じではないけど  2019年前半~には凄くハマっていましたし  今でも復帰して欲しいVTuberさんではあります  初めて見たのは2019年2月20日の、でびちゃんさまのchでのあくまいくら  すぐにハマって、その当時のアーカイブを見て更にドハマり  19年の夏に Among the sleep という結構社会派のゲームをやっていて  すっごく優しい・そして深い考察をしていたのが印象的でした ・ 蒼月エリちゃん  ハニストを知った経緯などは一回書いたような気がするので割愛して  メアリ姉さまから知ったハニストで、次に好きになったのが  エリちゃんさまでした  なんでなのかなぁ?音楽的にはアタシの好みとは外れているんだけど  歌うのが好き!(いやむしろ”私には歌以外無い!”)って雰囲気が  良かったんじゃないかと思います  歌い方の雰囲気や歌い方教室的な配信で言っていたコダワリポイント等から  たぶん、音楽塾ヴォイスさんの出身なんじゃないかなぁ?と邪推 →それを前提にすると、脱退原因も  プロ教育を受けてきたエリちゃんは  アマチュアからの独学で音楽をしてきたパトPに対して  なんとも言えないワダカマリを持っていた →それが、自身の収益化剥奪や登録者数が増えない事への不満として蓄積  それが、歌以外の活動を強いられるVTuber活動への不満として爆発  といった経緯なのではないかな?と大した根拠でもないのに邪推しています  ただホント、あの脱退の時の手際の良さは  本当にリアルタイムで起きた事件への対応なのか?それとも  しばらく前から練られていたシナリオなのか?は、どっちでも良いとして  774 inc の運営の見事さを感じる出来事ではありました  またこのエリちゃんの脱退がキッカケになって  今の

拾った子猫半年

昔から、猫は好きでした 中学に入るちょっと前くらいから ウチでは犬を飼っていて その子はその子で嫌いではなかったのですが その頃でも『犬派か猫派か?』と訊かれれば 猫派と答えてしまう程度には猫が好きでした 半年前、同居人が突然 子猫を連れて帰ってきました 『仕事場でエサあげてたけど、ダメになったから』との事で そうして、なんの前ぶれもなく猫を飼う・・・と言うか 『お猫さまと同居させて頂く』事になって半年が経つのですが この子は・・・想像以上に良い子でビックリしています それまでの、猫ちゃんとの思い出と言えば、共に小学生時代に・・・ ・部屋に入り込んできた野良猫と遊んでいたら  ベッドの上で、おしっこされて目が痛くなるほど臭かった とか ・家のカギを忘れて入れない時に  庭に遊びにきた野良猫と、ゆっくり時間をかけて仲良くなって  撫でさせてもらえるくらいまでなった頃に  親が帰ってきてビックリさせたもので、逃げられてしまった とか ・外回りの仕事をしていた頃、客先に  ホント可愛いデブ猫ちゃんが居て、思わず  「カワイイ子ですねぇ!!」と歓声を上げたら  お客さんに気に入ってもらって、その後ごひいきにしてもらった とか・・・ まぁ、良かったり悪かったりする色々な思い出があったのですが だいたいにおいて 『猫とは気ままな生き物であり人間は、その暴虐の行動を受け入れるしかない』 という認識だったのですが・・・この子はホント! すっごく良い子で、ビックリしました ・トイレ教育の必要なし  一番心配だった点なのですが、結局一番なにもしないで済みました  一回だけ『設置していたトイレではない場所でウンチしたので   その場所にトイレを置いた』それだけで  もう後は、二階でゴロゴロしていても・お庭で木登りしていても  トイレの時には帰ってきて必ずトイレでしてくれます ホント!これが一番心配だったんですけどねぇ・・・あと 昔飼っていたワンちゃんは、お尻の周りにウンチ付けたまま生活していて まぁ、外飼いだったので問題なかったのですが・・・これが 室内飼いの猫ちゃんもコレだったら困るなぁ・・・という点も心配だったのですが それも、全く必要ない心配でした あ、また・・・これまで何度も書いた『猫ちゃんのトイレ自慢』で 文字数をとってしまいました・・・でも、ホント!これが一番ビックリした点

大林宣彦監督の御遺作を見た話

大林宣彦監督の御名前を知ったのは ぴあフィルムフェスティバルに出品するといった時でした 「大林宣彦監督が審査するんやから気合い入れて作れよ」とか言われて その時に、初めて御名前を聞きました 初めて作品を見たのは・・・何だったのかなぁ? 『時をかける少女』か『HOUSEやらねらわれた学園やらのオールナイト上映』だったか どっちかだろうとは思うんですけどねぇ・・・たぶん 結構近い時期に両方を見て、好きだなぁと思ったんだと思います 正直な話、多少なりとも映画を見ていた時期って 20歳前くらいまでなんですよねぇ・・・ その後、結構年齢いってから『ふたり』を見て 大林宣彦監督やっぱエエわぁ・・・と思ったとか 『大林監督に影響を受けた監督さん』の作品をちょこちょこ見てたり まぁ、それくらいと言えばそれくらいなんですけどねぇ で、この大林監督の遺作となった『海辺の映画館』なんですが これを撮っている頃にインタビュー特番がTVで放送されて 一応、録画して見たワケですが (当時は、もうTVは”見たい番組だけ録画して見る”ものになっていました) その時に思ったのは 『これは、死ぬまでに絶対に見ておかなきゃいけない映画だ』 『でも、今は本気で!絶対に!見たくない!』という 相反する二つの気持ちでした インタビューから 『軍国少年だった監督の幼少期からの反省に基づいた反戦映画だ』 という事は分かっていました その内容から『今は見たくない』と思ったのだろうと思います そして、そうこうしているうちに この作品が、監督の遺作となってしまい→その事により 『自分が死ぬまでに、一度は見ておかなきゃいけない映画だ』 という思いが強まったのだろうと思います さて、そんな気持ちも忘れかけていた昨日 同居人が、いつものようにレンタルしてきたDVDを見ていました 同居人は、映画やドラマを見るのが趣味で お休みの日には、一日中DVDを見ている人なので ホント、いつもの日常のワンシーンでした ちょうど猫ちゃんにエサをあげに居間に降りてきた時に 映画のオープニングが流れ始めました 何の気なしに見てみると『監督:大林宣彦』の文字が! 「あ、もしかして・・・あの遺作になった映画かな?」と思った私は 一緒に見せてもらう事にしました いやもうww 大林節フルスロットルやないですかww エンターテイメント性も捨てたような、胡