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マンガ・アニメ・ゲーム・音楽

様々な表現がありますが マンガとアニメに関しては、一番好きと言える作品が決まっているんですよねぇ アニメは当時からドハマりの『少女革命ウテナ』 特にこの時期は、前日記にも書いたブラック企業勤めの期間だった (第一回をホント何の気ナシに録画したのは入社前でしたが) にも関わらず、毎週録画で見ていましたねぇ・・・ つい今しがた、このウテナについて熱く語ったゆっくり解説を見て思い出しました マンガは単行本に纏まってから読んだんですが『岡崎京子さんのPink』 当時とにかく岡崎京子さんが好きで単行本莫迦買いしてましたし 今でも、好きなマンガ家さんと訊かれれば岡崎京子さんと言うしかないくらいです 初期のオシャベリマンガの時期は、なんかカワイイなーってくらいだったんですが このPinkで、うわ凄げぇ・・・となり以降は一番って感じです さて、マンガとアニメには一番があるのですが ゲームや音楽には一番と言える作品は、ないんですよねぇ 好きなゲーム・マンガが多すぎて・・・ 反対に、そのジャンルに興味がなさすぎて・・・ってジャンルだと TVドラマ……、あと映画もそうかなぁ?まぁどっちも 自分が観た中で一番・・・って言えるのなら・・・有るっちゃ在るけど ドラマは、野島伸司監督作品の一部くらいしか見ていないし その中で、S.O.S が好きとか言っても説得力ナイですし 映画も、子供向け映画→自主制作映画(→大林宣彦)みたいな流れの中で 子供時代に何故か観た『黒澤明:デルス・ウザーラ』と TVで見た『小さな恋のメロディ』が印象に残ってるってだけなので 語れと言われても、、、って感じなんですかねぇ ゲームとマンガは、いつか別日記に個別に書くんじゃないかなぁ そんな事よりDTMですわ……伴奏は9割がた出来てるんだけどなぁ 後奏部分がメンドクサそうなのと、お歌がねぇ・・・ お歌に手をつければ、ヤル気スイッチ入るんだろうなーとは思いつつ 何故か絶賛放置中・・・ (ほぼ毎日のように、触ってはいるけど打ち込み終わった9割部分を弄ってばっかり) 宝くじ当たってないかなぁ

ブラック自慢思考

DTM講座みたいな感じの動画を見ていて 『1日11時間労働みたいに忙しい時は、DTMを休むのもアリ』 という所で、なんか違和感を感じて動画を停止 ええっと、11時間労働って事は・・・8時出社として19時退社だよな で、起床から出発までの準備に1時間・通勤時間1時間と多めに見積もって 退社からも同様に2時間かかると計算して・・・ あー、朝6時に起床→家に帰りついて風呂メシ1時間で見積もって 仕事&生活に取られる時間が、朝6時~21時かー 朝6時まで8時間睡眠をするのなら、22時には眠らなきゃいけないから そう考えると、確かにDTMするまでの余裕はナイって感じなんだなぁ・・・ そこで思ったのが、何故11時間労働を楽勝やんとか思ってしまったのか? それは、私の経験したブラック環境が18時間労働だったから 当時は、朝6時に起きて7時出発・会社到着が8時で 始業が8:15だったから15分で買ってきた朝飯を詰め込んで始業 終業が、早くて午前2時・普通で2半・遅い時は…泊まりとw ほんで、日曜・祭日と年末年始以外はこの生活 つまり、土曜の朝に出社して→帰り着くのが日曜の午前3時~4時 もちろんすぐ寝て、目が覚めるのが昼前くらい 一週間分の洗濯物を干し終わるのが16時くらい そこから21時を目途にベッドに入るまでの5時間が 一週間に一度のプライベートタイムでしたからねぇ・・・ まぁそんな生活を2年間続けていたので 『11時間労働?え?楽勝では??』とか思ってしまったんでしょうけど 実際、その後10時間労働がディフォだった頃は 2年間で5本しか投稿できてなかったですモンねぇ・・・ 最初はね、18時間労働に比べれば楽勝やん♪と PC整備して有償音源買って→3本ほど投稿したんですが そこから1年空きましたモンねぇ・・・ ホント、8時間労働で生活できる仕事 そういうのでイイんですよ・そういうのがイイんですけどねぇ・・・

音楽機材環境の変遷

なんかTwitterで流行ってたので、思い出してみました 小学校入学以前から行きましょうかねw 最初は、足踏みオルガンでした とにかく小さい音を出す事に挑戦して ギリギリ音が出る弱さで弾く事を考えていました なので、電気式オルガンに買い替えられた時には絶望した覚えがあります そんなワケで、次は中学入学時になります オルガンの持続音が、なんか味気なく感じて 中学入学時に、ピアノをねだりました 「音楽の成績が良かったら買ってやる」との約束を貰って 夏休みくらいだかに買ってもらったのですが 楽器の展示即売会みたいな場所に買いに行って そこで、シンセサイザーという物を初めて見て憧れが生じました また生のバンド演奏という物も初めて見て ピアノが家に来た頃には、シンセ!エレキギター!という状態で 結局ピアノは、妹が弾く事になってしまいました 当時、シンセは手が届くような価格ではなかったので 近所の質屋さんで、エレキギターを買ってもらい この辺からが、本格的な音楽機材環境って感じになりますかねぇ ギターは買ってもらったものの、アンプは無かったので 基本的には、エレキの生音のみで弾く事が多かったのですが お年玉で、BOSSのオーバードライブとフェイザーを買ってからは ラジカセやステレオに繋いでみたり ウチにあった古いオープンリールのレコーダーに繋いで録音して テープを裏返して逆再生遊びとかをしていました (当時買ったエフェクターは両方とも別々の人に借りパクされてしまいましたがw) そうこうしているウチに高校生になり、バンドを始める事になり ドラマーが死蔵していたというプレべを1万だったかで譲ってもらい 1年生2年生と、ベース弾きとして活動 ただ、シンセサイザーへの憧れは強く残っていて ほぼ毎週、日曜日はあさイチから昼過ぎくらいまで 楽器屋さんの店頭でシンセを弄り倒していました 高校時代に初めてのバイト代でベースを買い プレべに抱いていた『中音域ばっかりで低音が出ない』という 不満が解消しましたが、今考えてみれば パンクやビートロック好きの高校生が持つような見た目ではなかったですねぇw 大学は夜学だったので昼間は仕事をして、そこそこ収入ができ 軽音部のバンドで使うキーボードやらリズムマシンやらを買いあさりました 大学卒業後バンドも解散し、家で打ち込みでもしたいなぁと思っていた頃 ワゴ