VTuberさんのオリジナル曲いろいろ

最近、結構楽しみにしている事


このかたが配信の最後にいつも歌ってらっしゃるオリジナル曲を聴く事
なんか、この曲の個別の動画などは無いらしいのですが
毎回結構色々アレンジが変わっていて面白い
今日はちょっとリズムが跳ね気味だったかなぁ とか
ピアノの弾き語りという特徴を活かしている気がする

聴くたびに思うのは
こういうPopソングって、19~20歳の頃は全否定してたよなぁ という事
『歌詞事典に載ってそうな歌詞』というのは、その頃の私にとって
最大限の侮蔑表現でしたからねぇ・・・

今では『Popソングは、ありきたりな歌詞であっても普遍的な感情を表現できればおk』
という考え方になったのですが、そうなるキッカケは割と最近の


この曲からですねぇ
全体的に『歌詞事典に載ってそうな歌詞』にワンポイントだけ
『モフモフ攻撃』という、ツッコミを入れざるを得ない言葉を放り込んだ歌詞
それが毎回の配信の最後に流れる事で段々と癖になっていって
白宮みみちゃん引退の今となっては、その頃の思い出を象徴する曲になってしまいました

そういう意味での歌詞の普遍性とは逆に、この人だからこその歌詞だなぁ
そんな風に思えるVTuberさんのオリジナル曲もあります、まずは

【original】ほめのび【白銀ノエル/ホロライブ】

くぅちゃんさまも時々引用してらっしゃるコノ曲
四拍と三拍が混じっているんじゃないか?と思えるんですよねぇ
その『音楽的にちょっと変わった構成』が
『ちょっと定型から外れた人』を象徴しているように思えるのです

このVTuberさんの中の人と言えば
かなり若い時期からニコ生で活躍していた超巨乳配信者さんだという事は
ほぼ公然の秘密として知られた事だとは思うのですが
そのかたがニコ生を始めた頃の事を思うと
『定型から外れた自分を肯定する時期』だったんじゃないか?と思うのです

ビックリするほどの巨乳に育ってしまった自身の肉体、それは
他者と少しでも違う事があれば本当に気になってしまう年頃の女の子にとって
ともすれば否定的に考えてしまうような事だったかもしれません
実際、ノエルさんとしての配信の中でも登校できなくなった時期があったと
話していたような気がしますし・・・
そんなコンプレックスになったかもしれない自身の肉体の特異性を
肯定できたのは、ニコ生視聴者の無遠慮な視線だったのかもしれません
「ひゅー爆乳!爆乳!」「若い女の子!若い女の子!」と群がってくる男どもの視線に
『この”他者と異なる肉体”は、ただ忌避するようなものではなく
 強烈な個性として誇れるものなんだ』という自己肯定感に繋がったのではないでしょうか

そういう意味でこの『なんか変わった構成』の『聞いててちょっとヒッカカる歌』は
『他者と異なる自己』を気にする全ての人に普遍的に刺さる歌になるのではないか?
そう思うのです


このかたに関しては
・ニコニコの歌みたの人として知られていたラシイ
・企業勢VTuberとしてグループでデビュー
・企業と交渉の末、企業時代の歴史を引き継いだ形で個人勢へ
というくらいしか知らないのですが
なんかこの歌は、ニコニコ時代~企業勢時代そして→その時点で想像した未来
そんな自伝を歌った歌のように思えるんですよねぇ

一番の歌詞は、外国人だというお母様の元に生まれた事による
子供時代に感じた『他者と異なる自分』に対する違和感
それを『風船で飛んだ』と表現しているのではないか?
そしてそれを肯定的な個性(強味)として生きて行こうと決意したんだ
そんな内容なのではないか?そう思えるのですよねぇ
二番の歌詞は、ニコニコ時代
誰でも投稿できるけど人気者になれるかどうかなんて風任せの運任せ
そんなニコニコ時代を歌った歌詞なように思えます
三番の歌詞は、その当時の企業勢時代に想像した未来
『夕闇に』の辺りの落ちサビは、現在(その当時の企業勢時代の)不安感かなぁ?
確かエリちゃんの脱退云々の時期と近かったような気がするし・・
そんな不安を乗り越えて
いつか、最期までバタ足を続けながら→ゆっくりと『浮いていないただの人』になる
未来を想像した歌詞なのかなぁ?そんな風に思えるのです

パトPを意識したのは、サーモグラフィを製作する過程を見せた配信で
使ってるDAWがアタシと一緒のStudio Oneだった事からなんよなぁ
まぁ今となっては、ニコニコ→企業勢VTuber→
その時代の歴史を保ったままでの個人勢転生という
結構特異な経歴が面白いのとACガチ勢としての活動
そんな辺りが面白いかなぁ?とか思うんですけどねぇ

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